芽登温泉ホテル 2023年2月

「日本秘湯を守る会」に加入している

芽登温泉ホテルに宿泊してきました!

山間部に佇むこちらの宿は、素晴らしい景色と源泉掛け流しの温泉で日々の疲れが癒される素敵な宿でした。

この記事では宿泊した時の写真を交えながら詳しく紹介していきます!

掲載されている写真は全て撮影許可をいただいております。

芽登温泉ホテルについて

芽登温泉ホテルの基本情報

住所

 〒089-3872

 北海道足寄郡足寄町芽登2979番地

芽登温泉ホテルの基本情報

住所

 〒089-3872

 北海道足寄郡足寄町芽登2979番地

芽登温泉ホテルの紹介

目次

宿までの道のり

季節は2月。

今にも雪が降り出しそうな空と、所々雪化粧をした木立を眺めながらしばらく車を走らせていると。

山道

脇道のような二筋道があり、そこに今回の目標地である「芽登温泉」と書かれた案内看板を発見。

芽登温泉と書かれた案内看板

案内看板に従って車を進め、ヌカナン川にかかる小さな桁橋を渡ると芽登温泉に到着しました。

予めHPで確認していた通り、朱色が目を引くシンプルで分かりやすい外観。

15時チェックインなので早めに来たのですが、既に車が何台か停まっていました。

芽登温泉

正面入り口を見ると日帰り温泉の案内がありました。

大人650円、混浴露天風呂を利用する際の湯浴み着のレンタルは300円。

我々が到着したあとも続々と日帰り温泉に入りに来たバイクの方や家族連れの方がいらしていたので、ここは日帰り温泉としても人気があるみたいです。

温泉に入るのが益々楽しみになってきました。

日帰り温泉の案内

チェックイン

中に入り、チェックインを済ませます。

夕食や朝食の時間、貸し切り温泉についての説明を聞いてお部屋の鍵を受け取りました。

こちらは係りの方がお部屋まで案内をするタイプではないので、ロビーに飾ってある凛々しいフクロウの写真などを眺めながら二階へ向かいます。

階段を上がった先には、浴衣や飲み物、綿棒やカミソリ、バスタオルなどのアメニティ置き場。

私の見た限りでは、こちらにスキンケア用品などは置いていなかったので、もし必要な方は事前に用意しておくと安心ですね。

アメニティ

お部屋へと続く廊下には、塵ひとつない赤色のカーペットがひかれています。

施設自体は新しいとは言えませんが、きちんと清掃されているのが窺えます。

廊下

先ほどの廊下を少し進んだ先に、今回宿泊する竹のお部屋がありました。

竹のお部屋

お部屋

私たちが予約したお部屋は「Aタイプ 本館和室10畳 トイレ付」です。

お部屋の真ん中に大きなテーブルと座椅子があり、広縁にもテーブルと椅子が設置されていました。

竹 室内

中でもこのもちもちな座椅子の座り心地が本当に良かったです。

特に腰痛持ちの夫がえらく気に入って、お部屋で過ごす殆どの時間をこの座椅子上で過ごしていました。笑

もちもちの座椅子

テーブルには芽登温泉と書かれた、お茶請けのしょうが煎餅。

お茶請け

赤色のポットにはお湯、シルバーのポットには冷たいお水。

お湯と水が入ったポット

ポットの隣にあるお茶のセットを開けると、緑茶のティーバックに湯呑みやコップ、爪楊枝などが入っていました。

お茶のセット

広縁の壁面には、ハンドソープと人数分の紙コップ。

洗面台

歯ブラシは浴衣やタオル類と一緒に置いてありました。

備え付けの浴衣とタオル

お部屋についていた冷蔵庫には、ペットボトルのお水が用意されています。

窓を開けるとヌカナン川が見えます。

川のせせらぎと冬の空気が心地良いです。

窓からの景色

パンフレットの情報

一通りお部屋を探索してたらパンフレットを見つけました。

温泉情報

温泉使用量120ℓ/分
温泉温度60度
加水・加温なし
泉質単純硫黄温泉
利用形態源泉かけ流し
温泉の情報

温泉の見取り図と案内。

山側と川側で分かれていて20:00になると男風呂と女風呂が入れ替わるシステム。

見取り図

巨岩の湯の案内。

巨岩の湯は時間によって男性専用、女性専用、混浴風呂と入れ替わります。

貸し切りする人がいる時といない時で変わるため、少々複雑なのですが…。

時間貸切なし貸切あり
10:30~12:00男性男性
12:00~13:30女性女性
13:30~20:00混浴混浴
20:00~21:00男性貸切
21:00~21:50女性貸切
22:00~翌9:00混浴混浴

ざっくり言うと上の図の赤い部分は貸切の人がいたら使えないよ!ってことです。

また、22:00~翌朝9:00までずっと利用可能になっていますが、夜中の2時から屋外灯が消灯して真っ暗になるため、2時から夜明けまでの間は利用できません。

巨岩の湯の案内

貸切り風呂は1日2組限定と記載があったので、せっかくの機会ですし貸切り風呂を予約してみることにしました。

貸切りの案内

探索

貸し切り温泉を予約したので温泉はその時ゆっくり入ろうという事になり、しばし館内や外の探索をすることにしました。

改めてロビーを見てみると階段付近に大型冷凍庫が置いてあってアイスが販売されていたり、自動販売機などもありました。

お土産コーナーには芽登の湯、丸駒の湯の入浴剤やかかとクリーム。

入浴剤170円

お部屋にあったしょうが煎餅も販売していました。

しょうが煎餅700円

しばらくロビーをうろうろした後、ヌカナン川を見るために外に出ました。

既に辺りはうっすらと暗くなってきており、時刻を見るともう少しで夕食の時間。

思ったよりロビーにいた時間が長かったようです。

夫が「そろそろ戻ろうか?」そう言った矢先に川辺に何か動く影が見えました。

しろあ

夫っ!!!!!し、し、鹿がいるよ!!!!!

鹿の後ろ姿

のそのそと歩く鹿を見てはしゃぐ私と夫。

いや、北海道に住んでいるのだから鹿なんて珍しくもないんですが、このロケーションで遭遇するとやっぱりわくわくしてしまいます。笑

そんな私たちをうるさいとでも言わんばかりの顔でちらりと見つめ、再びのそのそと露天風呂の方へ歩いて行きました。

きっと露天風呂に入っている人たちがいたら、お湯を飲む鹿の姿をばっちり見られたことでしょう。

お目当てのフクロウには会えませんでしたが面白い写真が撮れたので大満足です。

こちらを見る鹿

夕食

夕食は梅プランの和食膳に和牛すき焼きを追加したものを予約。

先出しのお料理には

山芋の小鉢、川魚、ニシン漬、小魚の佃煮、厚揚げの煮物。

先出しのお料理

続いて出てきたのは、イカのお刺身。

甘くてコリコリとした食感が良く、美味しいお刺身でした。

イカのお刺身

そして急に趣が変わって、アヒージョが出てきました。

大きなムール貝と野菜がごろごろ入っています。

アヒージョ

その次に、川魚と山菜の天ぷらが出てきました。

実は今回の夕食で一番美味しかったお料理です。

川魚の骨はきれいに処理されていて臭みもなく、身はふっくらとしていて、上にかかっている甘めのタレとの相性が抜群。

出来る事ならおかわりしたいくらいでした。笑

美味しい天ぷら

そしてメインのすき焼きなのですが…。

これがかなりしょっぱくてびっくり。

しゃぶしゃぶのようにしてなんとか食べ終えた頃。

あるとこに気づきました。

しろあ

あれ?牛脂がある…

食べ方を間違えたすき焼き

そうです。

実は私たち、食べ方を間違えてました。

係りの方からこれといった説明はなく、待てど暮らせど火をつけてくれる様子もない。

他のお料理を食べ終わってしまった頃に周りの様子でセルフスタイルなんだと知り、テーブルの脇にあったガスライターで火をつけました。

しかしこちらのすき焼き、どうやら関西風みたいで、それに気づけなかった私たちは割り下を全て鍋に投入してお肉をドボン、そしてよく煮えた頃にお肉をぱくり。

それはしょっぱいはずです。

しろあ

もったいないことをしてしまいました…。

口がしょっぱさで限界を迎えた頃、デザートがやってきました。

甘酒ゼリーのハスカップソースがけです。

甘酒の香りは無く、ほんのり甘さを感じるけどどちらかといえば無味に近い。

ハスカップソースをよく絡めていただきましたが上にかかっているのはシナモンでしょうか?独特な風味がする少し不思議なデザートでした。

甘酒のゼリー

夕食のお料理は全体的に家庭的な味でおいしかったです。

またいつかすき焼きのリベンジをしたいと思っています。

お風呂 夜

食後、少し休んで温泉に向いました。

一階ロビーから少し行くと露天風呂の文字がお出迎え。

温泉の案内

入口には湯浴み着がおいてありました。

今回は貸切りにしているため着用しませんが、混浴の時間に利用する場合は着用厳守です。

湯浴み着

脱衣所です。

よく見るかごタイプのほかに、鍵付きのロッカーもありました。

貴重品なんかはこちらに入れて置くと良いですね。

脱衣所

温泉の分析書。

温泉分析書

川側の内風呂です。

浴槽は熱めのとぬるめのがありました。

川側内風呂

洗い場は4つ。

リンスインシャンプーとボディーソープが置いてあります。

洗い場

丁度よい広さの露天風呂。

川側の露天風呂

十分に体が温まったところで楽しみにしていた混浴露天に向います。

巨岩の湯へはこちらの通路を歩いて行きます。

巨岩の湯への通路

明かりを目指して少し進むと、巨岩の湯に到着です。

しっかり扉に鍵をかけ、時間になるまでのんびりくつろぎます。

しろあ

貸切りにしてよかった!!

巨岩の湯

ゆっくり流れる川と雪景色を眺めながらの露天風呂はさいこうでした。

巨岩の湯からの眺め

日本秘湯を守る会の提灯が入口を照らしていました。

ぼんやりとした明かりがいい雰囲気を演出してくれています。

提灯

お風呂 朝

朝4時。

人がいない時間を狙って再び温泉へ行きました。

時間的に山側は男湯になっているため、ここからカメラではなく夫のスマホで撮った写真を交えてご紹介します。

まずは山側の露天風呂。

川側のと比べるとかなり広いです。

山側の露天風呂

露天風呂に居たフクロウの石像。

雪をかぶったフクロウの石像

巨岩の湯までの道。

巨岩の湯への通路

夜と朝だと印象がガラリと変わりますね。

巨岩の湯の全体写真

朝の澄んだ空気がとても気持ち良かったです。

巨岩の湯からの眺め

朝食

朝食は野菜の鍋もの、焼き鯖、チーズ、かぼちゃと栗の煮物、塩辛、漬物、サラダ、味噌汁、オレンジゼリー、ヨーグルトなどが出ました。

朝食 全体写真
朝食 アップ

ご飯はセルフスタイル、隣にはカレーが入ったお鍋がありました。

カレーとご飯

他にも梅干しや松前漬け、ふりかけ、納豆も好きなだけ食べれるようになっています。

飲み物は牛乳、オレンジジュース、お茶などがありました。

飲み物とおかず

朝食はおかずが少し物足りない印象でしたが、納豆やその他小鉢、カレーなども食べ放題でしたので量的には問題なしです。

朝にカレー食べる元気がなくパスしてしまったのですが、次回はカレーも食べてみたいなと思っています。


芽登温泉ホテルの感想まとめ

良かったところ

自然溢れるロケーションと素晴らしい温泉で心も体も癒される時間が過ごせました。

評価が高いのでずっと行きたかった温泉宿でしたが、今回実際に行ってみて愛され続けている理由が分かりました。

また、虫が気になる方は私たちのように雪の降る季節に行くのがおすすめです。

雪景色と寒い空気の中、あったかい温泉につかるのは最高ですよ。

悪かったところ

少し気になるのは、対応が少し素っ気ないところや説明不足な点があるといったところでしょうか。

高級なホテルやお宿で至れり尽くせりとはまた違ったタイプですので、ある程度のことは気にしない、温泉や自然を楽しみたい、邪魔されずに家族だけでゆっくりすごしたいといった人向けかと思います。

以上、芽登温泉ホテルの紹介でした。

しろあ
運営者
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