いつものご飯にもお弁当にも使える定番の常備菜レシピ、ごまたっぷりで美味しいです。
カロリーやたんぱく質などはこちらからご確認下さい↓
栄養表示
| 成分名 | 全量 | 1人前(60g) |
|---|---|---|
| カロリー | 197kcal | 65kcal |
| 炭水化物 | 18.2g | 6g |
| たんぱく質 | 9.9g | 3.3g |
| 脂質 | 11.8g | 3.9g |
| 塩分 | 1.8g | 0.6g |
材料３人前
| ほうれん草 | 1袋(200g) |
| いりごま | 大さじ2(20g) |
| 砂糖 | 小さじ2(6g) |
| 醤油 | 小さじ2(12g) |
| 塩 | 大さじ1(18g) |
作り方
STEP
ごまをする
いりごま大さじ2をすり鉢ですります。
すり鉢がないときはラップにいりごまを包み、上からめん棒やコップの底などで押しつぶしてもできます。
STEP
ほうれん草の下処理
根元を切り落として土をよく洗い流します。
ポイント
ここで輪ゴムで留めておくと茹でるときバラバラになりません。
STEP
茹でる
たっぷりの水に塩を大さじ1入れて沸騰させます。沸騰したらほうれん草の茎部分から茹で始め全体をお湯に浸して20~30秒ほどさっと茹でます。
STEP
水にさらす
茹で上がったほうれん草は水にさらして色止めをしたあと、水っぽくならないように軽く絞り食べやすい大きさに切っておきます。
STEP
混ぜる
ボウルにすりごま、砂糖、醤油を入れて軽く混ぜたあと、ほうれん草を入れて和えたら完成。
ポイント
ほうれん草から水分が出てしまうので食べる直前に和えて下さい。
根元はなぜ切り落とすのか
ほうれん草の根元は土がたまりやすいです、レシピにするにあたり実験として十字に切り込みをいれたほうれん草を振り洗い、開き洗いをなどを念入りに行い根元を切って確認しましたが完全に土を洗い落とすのは無理でした。また、奥まで完璧に洗おうとすると茎が折れてしまったりばらけてしまったのでこのサイトでは切り落とすのをおすすめしています。
市販のすりごまを使いたい
いりごまをすって作る方がよりごまの香りが感じられるため、いりごまをおすすめしていますが市販のすりごまを使用しても美味しく作れます。
動画で作り方をご覧いただけます
動画内で一緒に紹介しているレシピ
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